【品川区おすすめの児童センター】三ツ木児童センター(戸越駅徒歩5分)
今回は、戸越銀座商店街沿いにある三ツ木児童センターをご紹介します!
こちらは品川区の児童センターの一つです。
3階建になっていて、1階は受付兼コミュニティスペース、
2階は運動ができる広々とした主に小学生向けのスペース(時々ダンスをやっている子達とかがいます!)
3階がハイハイの赤ちゃんも楽しめるベビー向けスペースになっています。
エレベーターがないため、ベビーカーで訪れる場合は
ベビーカーは玄関外に置いておくことになります。
なので近場の方は抱っこ紐で行くのがおすすめです。
赤ちゃん連れだと階段を登るのは少し大変ですが、
3階にはキドキド行く必要ないじゃん!!!と感じるくらいの
大きなボールプールがあったり、赤ちゃん向けのおもちゃも充実しているので、
今日ちょっと暇だな〜〜とか、雨で遠出は面倒だな〜〜〜と言うときにもってこいの遊び場です。
また、土曜日はパパの利用率も高いので、
パパに「今日は子供と三ツ木児童センター行ってきて!」と
お願いするのもおすすめ。
また、火曜日の午前中には0歳・1歳児の親子が参加できるクラブ活動も行われています。(詳細は下のHPを要チェック!)
スタッフの方が色々と遊びを考えてくれて、
マット運動や積み木遊び、大きなトランポリンを用意してくれたりするのでとても刺激になります。(おかげでクラブ参加後は息子は毎回ベビーカーで即寝です。)
以上、今回は三ツ木児童センターをご紹介しました!
city-shinagawa-kodomomirai.tokyo
過去の品川区内遊び場情報はこちら↓
【品川区おすすめの親子向けイベント】「そとぼ~よ!」@文庫の森公園(戸越駅徒歩5分)
前回、品川区の児童センターのおすすめを紹介しましたが、
今回は屋外で楽しめる定期イベントをご紹介します!!
それが
みんなでつくる親子ひろば「そとぼ〜よ!」
文庫の森公園の芝生スペースにレジャーシートを広々と敷いてくれていて、ねんね期の赤ちゃんでも安心して無料で遊ぶことができます!!
開催日は、毎月第2・第4金曜日 10:30〜14:00(祝日・夏休み・冬休み・春休み期間中を除く)
Facebookページで直前に実施予定を投稿してくれているので、こちらも要チェックです。
https://www.facebook.com/minnadesotoboyo/
これまで私が参加した時は、毎回20組以上の親子が参加していました!!
(ちなみに文庫の森公園は公園自体が手入れが行き届いてとても綺麗なので、イベント以外の時でも超おすすめのお出かけスポットです。)
午後からは日によってNPOの方による青空紙芝居も行われています!
このイベントの良いところは、いつ行ってもいつ帰っても楽しめるところ。
ねんね期の赤ちゃんから公園遊びが大好きな3歳児まで、幅広い子供達が自由に遊んでいて、同時期産まれの交流も異年齢交流も活発に行われています。
あと、屋外のイベントの方が(あくまで私個人の意見ですが)児童センターよりも他のママさんと仲良くなれる!(外だと心もオープンになる!?)気がしました。
定期的に木育広場と銘打って、良質な木のおもちゃもたくさん出してくれるので、普段接しないおもちゃと遊べる貴重な経験もできます。
ふらっと我が子と公園に行くときも多いですが、他の子との交流はなかなかできない(あってお散歩中のおじいちゃんおばあちゃんに話しかけてもらう程度!)ので、こういうイベントを開いてもらえるのはとてもありがたいことだな〜〜と感じます。
いつか自分でもそとぼ〜よのように他のお友達を誘って公園で遊びたいです。(誰か一緒に参加してくれないかな。。。)
(↓ちなみに過去の児童センター紹介はこちら。)
以上、今回は戸越での赤ちゃんとの外遊びスポットをご紹介しました!
【品川区おすすめの児童センター】コアラの広場
戸越銀座商店街を少し入ったところにあるこちらの施設。
とごしの杜保育園のワンフロアを贅沢に使い、入園していない子供達が自由に遊べるスペースが提供されています。
施設内にはボールプール、滑り台、知育系玩具、ブロック、マット、(ちびっこが乗れる)車、おままごとセットなどなど、たくさんの遊び道具がある上、何よりも
ベテラン保育士さんが常駐されているので、
日頃育児に関して悩んでいることを気軽に相談できるのがとてもありがたいところです。
先日も離乳食がなかなか進まないことを相談させていただきました。
何気ないことでもふらっと話せる環境があるってとても心強いですよね。
平日10時〜15時まで開館しているので、戸越銀座近くに行かれる際は足を運んでみても良いのではないでしょうか。
【品川区おすすめの児童センター】平塚ゆうゆうプラザポップンルーム
育休中子供を連れてどこに行こうか迷う時、近場の児童センターへ行くことも多いですが、毎回同じところだと飽きてしまいますよね。
平塚ゆうゆうプラザの中にあるポップンルームは、2019年4月にできたばかりの施設。
平塚ゆうゆうプラザは区が運営する高齢者支援施設なのですが、その建物の2階にあります。
インターホンを押してスタッフの方に
「ポップンルームを利用しに来ました」
と伝えると入り口のロックを開場してくれて(セキュリティ万全!)、エレベーターを使って2階に上がるとあります。
(平塚橋ゆうゆうプラザもあるので要注意!)
何よりも
- 超綺麗!!!
- 大きな子供がほとんどいない!!!(いても2〜3歳程度の子まで)
- スタッフの方が優しい!!!
- おもちゃが新しい!!手作りのものやボーネルンドのボールも置いてる!!
- 混んでない!!!
という神がかった施設で、生後間もない時期から安心して遊ぶことができました。
www.city.shinagawa.tokyo.jp
※ 現在は平日と土曜日の9:00〜16:30までが開館時間のようです。
日によってはスタッフの方による絵本の朗読や、普段置いていないトランポリンなどを出してくれる日もあり、定期的に通うのもとても良さそう。
妊娠発覚!会社の上司にはいつ伝える?伝え方と注意点について
フルタイムで働く女性が妊娠発覚したとき、まず考えるのが「職場へ妊娠報告をすべきかどうか。」
今回は実際に私が行った報告の過程と、結果よかった点と悪かった点をまとめました。
妊娠発覚後、会社に報告はすべきか?
妊娠初期は、「今後も妊娠が継続できるか」「流産になってしまうのではないか」「職場へ伝えたら会社の人から嫌な目で見られるのでは」など、たくさんの不安がつきもの。
私も国内出張の回数が多い職場だったため、職場に伝えた後どんな処遇になってしまうかとても不安でした。
企業は、女性労働者から妊娠の報告を受けた場合、「母性健康管理措置」というもので主治医等の適切な診断を受けられるよう配慮し、健康が保てる環境を整えることが義務付けられています。
ここで重要なのが、企業側に妊婦を守る義務が発生するのは「妊娠の報告を受けた場合」であり、「報告を受けていない場合は義務が発生しない」ということ。
出張が多い職業柄、「妊娠後も報告せずいつも通り出張をしまくっていたせいで万が一流産になってしまったら、報告した後に結果的に流産してしまったときより絶対後悔する!」と思い、私は妊娠初期(6〜7週)の段階で報告することにしました。
上司やチームメンバーへの報告の時期と順序
妊娠発覚後、まずは私は直属のチームの上司1人だけに相談も兼ねて報告しました。
女性活躍が世の中でありとあらゆるメディアで叫ばれていることもあり、上司の反応は思った以上に前向きなもので、「報告すべきか悩んで損した!」と感じたほど。
職場によって反応は様々かと思いますが、昔よりはある程度妊婦への理解は進んでいるのではないかな、と個人的には思います。(特に、お子さんがいながら奥様もフルタイムで働いている男性職員は理解度が高いので相談相手におすすめ!)
上司と相談した結果、
- チームメンバーにはなるべく早いタイミングで伝える
- 人事部には、チームメンバーへの報告と同時期に伝える
ことになりました。
今後何があるかわからないけど、「自分の体を一番大切にできる最善の策」を考えると、やはり安定期まで報告のタイミングを待つよりも早めに周知することで母性健康管理措置を適用する方が良いと判断しました。
また、人事部への報告をチームメンバーへの報告と同時期にしたのは、「噂話は回るのが早い」と思ったから。私が人事部へ報告する前にチームメンバーから人事部の人に妊娠の噂が流れてしまったら、その後気まずいなと思ったので、同時期に報告しました。
報告してよかった点・悪かった点
まず、早めに報告してよかった点は以下の通り。
- 長時間勤務・ハードスケジュールの出張を避けることができた
- 社内手続きや使える制度について必要な情報を早めに知ることができた
- 会社の人から多くのお祝いの言葉をもらえて、「隠し事をしている」後ろめたさがなくなった
特に感じたのは、(上でも言っていますが)「思ったより周囲からの目は暖かい」ということ。
妊娠報告前は、「いつ言おう」「言ったらどうなってしまうのだろう」と、考えてもどうしようもないことがぐるぐる頭の中をかけ巡っていましたが、言ってみると想像以上に気遣ってくれて、「考えるよりまずアクションする方が良い」ということを身にしみて感じました。
ハードスケジュールな仕事も普段は多かったですが、早めに伝えることで妊娠初期から自分の体を第一に考えた働き方をすることができました。
逆に、報告して悪かった点は
- (自分がやりたくても)ハードな仕事から外されやすい
- 「妊娠中だから」と自分にちょっとした甘えが生じやすい
といった点かな、と感じました。
(正直どっちも自分の意思次第。。。)
「まだいつもと同じレベルで仕事したい」「他の人はこのくらいやっているのに、仕事を減らしているせいでスキルが身に付かなくなってしまう」と思ったこともありましたが、ある方から
「人生の中で、女性は自分のために時間を使うべき時期と、他の人(お腹の赤ちゃん)のために時間を使うべき時期がある。まだバリバリ仕事をやろうと思えばできちゃうかもしれないけど、あなたの体は今はあなただけのものではない。人生まだ長いのだから、今は仕事よりもお腹の子供と楽しく毎日を過ごすことを優先しなさい。」
と言われて、妊娠後も自分のことばかり考えていたことにハッとしました。
結果的には、自分のライフプランを見直す時間も多く確保でき、「早めに伝えてとてもよかった!」と思っています。
まとめ
個人的には、妊娠が発覚したらまずは早めに上司等信頼できる人に「伝えてみる」ことが大切と感じました。そして自分で想像するよりみんな優しく迎え入れてくれる。
仕事との両立の中で、今後たくさん不安を感じることもありますが、職場内に少しずつ味方を増やして、心穏やかに働ける環境にしていけると良いなと思います。